研究課題
最終更新日:2025年 7月 16日
令和7年度に実施中の主な研究課題です。各課題名をクリックすると内容が表示されます。
農畜水産業の革新的経営環境強化プロジェクト
- 「天下富舞」の輸出用品質保持技術の開発(果樹・農産物利用部)
- カキにおける持続可能な収量増加技術の開発(果樹・農産物利用部)
- 切花フランネルフラワーの出荷・品質予測システムと品質保持技術の開発(花き部)
みどり戦略プロジェクト
- 冬春トマト独立ポット耕システムにおける環境負荷低減技術の開発(野菜部)
- プラスチックを使用した被覆肥料に頼らない施肥技術の開発(土壌化学部、作物部)
- 地力窒素や堆肥養分を踏まえた施肥設計支援システムの開発(土壌化学部)
- 環境にやさしい生産管理技術の開発(病理昆虫部、土壌化学部)
- 豚ぷん堆肥を主体とした新たな肥料の開発と堆肥利用促進ツールの開発(土壌学化学部)
- 微生物や植物成分を活用した新たな土壌病害等抑制技術の開発(病理昆虫部)
次世代農畜水産業のデザインプロジェクト
- 新規就農に適した新たな品目および生産体系の確立(野菜部)
- 日持ち性に優れるネイティブフラワー新品目の商品開発と輸出適応化(花き部)
- カキ栽培のデジタルトランスフォーメーション(DX)化に関する研究(果樹・農産物利用部)
異常高温を乗り越える農業創出プロジェクト
- 温暖化に対応する花きの多用途利用と夏期安定生産技術(花き部)
- 気候変動を凌駕する水稲新品種の開発と現地展開
- 果樹栽培の精密化と亜熱帯性新品種の導入(果樹・農産物利用部)
- イチゴ生産を支える高温化対策技術の開発(野菜部)
- 気候変動に対応した広食性害虫「ハスモンヨトウ」の殺虫剤抵抗性管理技術の開発(病理昆虫部)
重点研究
- 段階的な交配親集団の改良と花性制御技術を活用したカキの新品種育成(果樹・農産物利用部)
- 岐阜県方式のトマト養液栽培で発生する根腐病および立枯病対策技術の確立
- 未利用・低利用資源を活用した発酵茶などのサステナブル商品の開発(果樹・農産物利用部、食品研、岐阜大学)
- 作物の吸収特性と収支に基づく合理的なカリ施肥基準の設定(土壌化学部)
地域密着型研究
- 水稲の多様なニーズに応えるオリジナル新品種の育成(作物部)
- 気候変動に適応する小麦高品質安定生産技術の開発(作物部)
- 地域資源を活用した環境にやさしい循環型鉢物栽培の確立(花き部)
- 県育成イチゴ品種の障害果発生を抑制する栽培技術の確立(野菜部)
- 自殖系統を活用したイチゴの新品種育成(野菜部)
- イチゴ栽培の農薬と天敵のベストミックス防除体系の確立(病理昆虫部)
- 新たな価値を創造するブランド花きの育成(花き部)
- 冬春キュウリの持続可能で省力的な防除体系の確立(病理昆虫部)
- 植物調節剤の検定試験(作物部、花き部、野菜部、果樹・農産物利用部)
- 新規農薬登録試験(病理昆虫部)